Function form_date
日時の選択肢フォームを生成する
日時選択のフォーマットには、下記の書式文字列を使用できる。
{y} | 近年の選択肢 (2010年〜2100年) |
---|---|
{p} | 過去の年の選択肢 (1900年〜今年) |
{m} | 月の選択肢 |
{d} | 日の選択肢 |
{h} | 時の選択肢 |
{i} | 分の選択肢 |
{s} | 秒の選択肢 |
デフォルトでは{y}/{m}/{d}が使用される。
config関数で設定した下記の設定オプションが使用される。
form_date_year_min | {y}の選択肢の最小値 |
---|---|
form_date_year_max | {y}の選択肢の最大値 |
form_date_past_min | {p}の選択肢の最小値 |
選択された値は、y, m, d, h, i, sをキーとする連想配列となるので、 MySQLデータベースに格納する際には、form_date_convertで変換する。
フォームの入力値は、MySQLデータベースの形式YYYY-MM-DD HH:II:SSか、 y, m, d, h, i, sをキーとする連想配列に対応する。
string |
$name |
対象のフォームの名前 |
boolean |
$format = NULL |
日時選択のフォーマット |
mixed |
$attributes = NULL |
追加するタグの属性の文字列、または連想配列 |
string
|
生成したHTMLタグ |