Function form_upload_file
アップロードされたファイルを保存する
アップロードされたファイルは、一意の名前を付け、$dirに保存する。 $dataの該当値には、$dirと保存した名前を結合した文字列を設定する。
form_uploadで削除フラグを選択した場合には、 $dataの該当値を空文字列に設定する。
アップロードした拡張子が$extと異なる場合には、エラーとなる。 $extにNULLを設定した場合には、全ての拡張子のファイルが受け入れられる。
config関数で設定した下記の設定オプションが使用される。
form_upload_dir | アップロード先のディレクトリ |
---|---|
error_upload | アップロードに失敗した場合のエラーメッセージ |
array |
& $data |
入力データの連想配列 |
string |
$name |
対象のフォームの名前 |
string |
$dir = NULL |
アップロード先のディレクトリ |
mixed |
$extensions = NULL |
許可される拡張子の連想配列、カンマ区切りの文字列 |